年長ぶどう組の子どもたちが楽しみにしていた

お泊り保育の日がやってきました!

舞台は山梨県「清里」です。

【バスで出発!!】

まずは清里の聖アンデレ教会の芝生にて昼食

お礼拝

(詳しくは前回の記事にて♡) 

宿泊させていただく

清里自然学校の校長先生、レンジャーさんに

「よろしくお願いします!!」と開会式をしました。

【昼のハイキング】

森の中を歩きます。

全国的には猛暑の一日でしたが

木々に囲まれ風が吹くとひんやりとしていて心地良かったです。

レンジャーさんに

清里の森に棲んでいる動物や虫植物のことなど

教わりました。

森のことを自分の目で見て肌で感じ

しっかり学んでいるこどもたちでした。

ゴールには小川が流れていて

レンジャーさんに「靴を脱いで足を川にいれてみない」と聞かれると

「うん!」と自分で靴と靴下を脱いであっという間に小川に足を入れていました。

さすが普段裸足になって泥んこ遊びをしているマルコの子どもたちですね。

「つめた~い!!」

【夕食🍚】

自然学校のごはんは

地元の高原野菜などの食材をつかっていて

みそ汁の味噌も自家製のものだそうです。

おかわりも好きなだけとのことでしたが

とても美味しく何度もおかわりをしていました。

先生たちも(笑)

温かくて美味しい食事に心も体も満たされました♥

歯磨きをして

【ナイトハイキング】にしゅっぱーつ!

昼間、レンジャーさんから

「森に棲んでいる動物のほとんどが昼間は寝ていて夜になると起きてくるんだよ」

と教わった子どもたち

さて森の動物たちに会えるのでしょうか…

忍者の忍び足で草原をぬけていくと…

そこには鹿がいました!

それも1匹2匹ではなくいーっぱい!!

ガラス越しでも柵ごしでもない野生生物と出会い

心を躍らせていましたが鹿さんにびっくりされないようにじーっと見ていましたよ。

それでも鹿さんたちは人間たちの存在に気づいて森に帰ってしまったのでした。

夕方に出発したナイトハイキングでしたが気づけば真っ暗になっていました。

草原にシーツを敷き寝っ転がって目をとじて森から聞こえてくる音に耳を澄ましたり

レンジャーさんが絵本を読んでくれてお話を聞いたりしました。

昼とはまたちがった「清里」の一面を見ることができました。

お風呂に入って布団を敷いて

おやすみなさい♥

明日も楽しいことが盛りだくさんです!

次回に続く…☆