聖マルコ幼稚園の特徴

この幼稚園は、子どもの遊びを大切にする

自由保育というのは、何をしてもほったらかし、ただ遊ばせているだけと思われますがこれは違います。自由保育イコール放任保育ではないのです。

子どもたち一人一人の個性を尊重し、
子どもたちがそれぞれ
興味をもつように導いていく保育
子どもたちそれぞれが興味をもち、
自分なりのやり方で見つけ
取り組めるように育む保育

子どもたちは、自分の興味のあることに取り組むことで満足感を感じるのです。出来栄えを良くすることよりも、そこに行き着くまでの過程がいかに大切かということを学んでもらいたいのです。

尊重する保育

大人の感覚を押し付けるのでなく、子どもたちの気持ちや感性を尊重します。

集団生活のルールを、
異年令の子どもたちが遊ぶ中で
身に付けていくように導いていく保育

自由に遊ぶ中で、子どもたちは子どもたちなりのルールを作り、それを守って遊んでいます。異年令の子どもたちが遊ぶ中で、年の大きい子どもは小さい子どもに対して面倒を見る喧嘩をしていると理由を聞いて、5歳児なりにアドバイスを必死にしています。勿論先生は子どもの様子を見守っています。子ども同士の体験で覚えていくとより身についていくのではと思っています。ですから、ごく自然に小さな子に対しての優しさなどが見られるようになります。

お家の人たちと一緒に子どもたちの良いところを伸ばし、大きく成長していけるように手助けしていきたいと思っています。

行事に追われる事なく、子どもたちが思う存分生き生きと過ごしてほしいと思っています。