年長児の親子講演会を開催しました。
講師に
「子育て・家庭教育アドバイザー/ 帝京短期大学子ども教育学科非常勤講師 宗藤純子先生」
をお招きして、”子どもたち向けにいのちはどこから始まるの””プライベートゾーンは大事だよ””みんな違っていいんだよ”などのお話をしていただきました。
子ども向けに45分間(小学校の1時限と同等の時間)という時間でしたが、みんな集中して聞いていました。
渡されたハートの用紙を光にかざすと、小さな小さな穴が!
この大きさがお母さんの子宮に来たばかりの時の大きさだよ。という先生の言葉に、小さい~、見えない~と。
そんな目には見えないくらい小さかった「チョン」とした点が、産まれる頃には3キロほどまでに。
お母さんの子宮の中で、羊水をきれいにするためにお掃除をしたり、生まれた後におっぱいやミルクを飲むための練習をしたりしていることを教えていただきました。
実際に赤ちゃんのお人形を抱っこしてみましたよ
おそるおそる抱っこをしていましたが、子どもたちは優しい顔をしていました。その重さ(3キロ)にどんなことを感じましたか?
わかりやすい言葉や表現で、お話をしていただきありがとうございました。
感じたことは、人それぞれです。でもみーーーんなに言えることは
『うまれてきてくれてありがとう♡』
投稿者 平野